会計事務所の「セカンドオピニオン」

こんな悩み、ありませんか?
・レスポンスの遅さや知識面など、いまの顧問税理士に不信や不満がある
・いまの顧問税理士でおおむね満足だけど、もっといい人がいるかもしれない
・いまの顧問税理士と相性が悪い、性格が合わない
・顧問税理士が高齢で将来に不安がある
・税理士事務所を変更したいけど、クオリティーが下がったらどうしよう
・税理士事務所を変更したいけど、付き合いが長いので断りにくい
・他の専門家の意見も聞いてみたい

ひとつでも思い当たるものがあったら、会計事務所のセカンドオピニオンを受けてみましょう。

「セカンドオピニオン」とは、「医師の診断や治療法について、患者が別の医師の意見を求めること」を指します。
会計事務所のセカンドオピニオンも同じように、「経営や税務について、別の専門家の意見を求めること」をいいます。

会計事務所のセカンドオピニオンの例

①税理士を変える予定はないが、他の税理士事務所の意見を聞いてみたい

「経営に幅を広げる為にも継続的に他の専門家の意見を聞いてみたい」「もっと他に節税対策がないか聞きたい」…セカンドオピニオンを受け、複数の意見を得ることで、選択の幅が広がります。また、税務顧問とは別に相続対策を依頼したいなどの場合もあるでしょう。

②税理士を変更する前にセカンドオピニオンで相性を確認

いきなり税理士を変えるのはちょっと不安…といった場合、セカンドオピニオンサービスを「お試し期間」として活用することもできます。
相性の善し悪しはすぐにはわからない場合もあります。望むクオリティのサービスが受けられるかなど、この期間にじっくり判断できます。

③クラウド会計など、新しい経営管理システムの導入等を検討している

クラウド会計を導入する、経営事項審査用の会計システムを構築するなど、新しい形態で会計処理を行うことを考えている場合もセカンドオピニオンを受ける価値があると考えます。
会計事務所の得意分野も様々です。クラウド会計化を考えているのであれば、ITに強い会計事務所にお願いしたいですよね。

セカンドオピニオン利用のメリットは?

経済状況や税制は毎年めまぐるしく変化しています。
セカンドオピニオンサービスを利用し、色々な意見を聞く事で、税務に関して有利な選択や許認可に関しての有利な会計システムの導入など、新たな発見やアドバイスを受けることも可能になります。

また、税理士によって、経理処理・減価償却・節税の方法などなど、考え方や見解に大きな相違があります。
税法のみで判断する税理士がいれば、実務を基に経済状況や会社を取り巻く環境に応じて判断する税理士もいます。また、画一的な考え方をする税理士がいれば、あらゆる可能性を追及する税理士もいます。
大企業であれば、複数の税理士と顧問契約をしているケースも多いので総合的な判断が出来ますが、中小企業ではコスト的に難しいのが現状ではないでしょうか。

もちろん税理士法人小林会計事務所でも税理士のセカンドオピニオンを行っています。
受けられるサービスも包括的な顧問料とは違い、オプション形式で選択できるため、望むサービスを低価格でご利用いただけますので、どうぞご利用ください。

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